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国内添乗員によるツアーの下見報告や添乗の日記をご紹介しています。毎月2回更新します。

 2010年8月?12月
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【1月4日更新】
 2010年12月18日 「屋形船大忘年会!」 添乗報告
佐久間 亮太 (さくま りょうた)
 

いつもお世話になりありがとうございます。去る12月18日に『屋形船大忘年会』の添乗に行って参りました。日頃ご愛顧頂いているお客様への謝恩企画として位置づけ、添乗員は社長北垣+太平ツアーメンバーの総勢7名で添乗して参りました。

当日は添乗班と現地班に別れ、意気のあったチームプレーでお客様をご案内しました。 そして午後6時。ご代表のお客様による乾杯のご発声の後、ついに忘年会がスタート!7名の添乗員は司会進行、お酌、お酒づくりと大忙し。せっかくのお料理に手がつけられません。見かねた屋形船富士見さんの看板娘『さっちゃん』から「座れ!」との命令が下る事態に。(笑)
そうこうするうちに、船は川を下りお台場付近へ。迎えてくれたのはきらめくイルミネーションでした。大きなクリスマスツリーやレインボーブリッジなどなど、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。
そして、毎年恒例の○×クイズ大会が幕を開けました。ツアー前日の夜遅くまで練りに練った入魂のクイズ全8問!国内で3番目に高い山は槍ヶ岳である?、社長北垣のウエストサイズは100cm以下である?などの難問・奇問が勢揃い。解答が発表されるたびに大きな歓声が上がりました。正解数が多い方(トップは7問正解!)から順に景品をお渡しし(1等は太平ツアー旅行券1万円分)、同率の場合は社長とお客様によるジャンケン(かなり白熱していました)が繰り広げられました。
大盛り上がりのうちに船は元の船着き場へ。約2時間半の大忘年会は幕を閉じました。社長以下添乗員もほろ酔い気分で帰路に就いたのでした。

今年で2回目となる屋形船忘年会。初めて屋形船に乗るという方も多くいらっしゃり、楽しまれていたご様子でした。地域密着の太平ツアーだからこそできるツアーだと、改めて感じました。今回の課題を改善しつつ、3回目4回目とつなげていきたいです。 皆様のご参加を心より祈念し、筆を置かせて頂きます。



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 ↑ 誰も船の写真を撮らず・・・

なので冨士見HPよりお写真拝借 

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↑ 長濱vs北田 コーラ早飲み対決!

僅差で長濱の勝利でした

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↑ 冨士見の「さっちゃん」名調子♪

歌声が船内にこだましています? 

 
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【12月27日更新】
2010年12月3日 「秩父夜祭り」 添乗報告
北田 達章 (きただ たつあき)
 

12月3日に『秩父夜祭』に行ってきました。毎年、12月3日に行われる秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。江戸時代の寛文年間(1661?72)には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史がある伝統のお祭りです。

祭り当日の朝はもの凄い雨で大丈夫だろうかと思いましたが、午前には雨も上がり青空も見え、お祭り日和になりました。駐車場に着くと、すでにバスが100台ほど停まっており秩父夜祭の人気がうかがえます。(ほぼ○○○ツーリズムのバスでしたが・・・)また、金曜日開催だったので一般の乗用車でごった返していました。
少し・・・かなり早い夕食を道の駅ちちぶの荷車屋でとり、さぁ秩父市内へ。秩父神社周辺は、屋台などが出ておりかなりの人で混雑していました。辺りも暗くなり、18時30分頃に各会所で待機している笠鉾、屋台が秩父神社を目指し出発しました。町中には屋台囃子を打ち鳴らす音や威勢の良いかけ声が響き始めました。同時にドーンッと美しい花火も打ち上がり、いよいよ夜祭の始まりです!
秩父神社に集まった笠鉾2基と屋台4基の山車が秩父市内を曳き回りながら、難所・団子坂を登り御旅所を目指します。巧みの技を極めた極彩色の彫刻や金糸をあしらった後幕の刺繍などに彩られた笠鉾、屋台はとても綺麗です。たくさんの人が道沿いから見物しており、特に曲がり角は人気の見物ポイントで大変混雑していました。曲がり角を曲がる屋台は『ゴリゴリッ』と音を立てて、とても迫力があります。また、約7000発の花火が秩父の夜空を彩ります。夜10時のフィナーレまで屋台囃子とかけ声や花火の音が秩父の街に響き渡ります。寒い中の見物でしたが、天気にも恵まれて本当に良かったです。ご参加下さったお客様、1日ありがとうございました。そして、まだ秩父夜祭を見たことがない方!是非、来年ご参加お待ちしております。



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 ↑ 掛け声とともり山車が!
すごい迫力で寒さも吹き飛びます

 

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↑ いちばんキレイに撮れました!

カッコイイ山車に惚れ惚れ

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↑ ちょっと遠いですが

花火が始まりました? 

 
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【12月15日更新】
2010年11月29日〜12月1日 「京都紅葉めぐり」 添乗報告
太田 真梨子 (おおた まりこ)
 

11月29日から12月1日まで2泊3日の『京都の紅葉めぐり』にサブ添乗員として同行してきました。(ちなみにメイン添乗員は太平ツアー係・隊長の長濱です。)40名様と多くのお客様にご参加頂き、大変にぎやかな楽しい旅となりました。

京都までの道のりは長く片道約500㎞、時間にしておよそ8時間ちょっとかかります。しかし!強力な旅のサポーターとして同行してくれたKM観光バスの名ガイド・今別府さんの完璧かつユーモラスな案内と、ドライバーの山賀さんの黄金の右足(今別府さんいわく)のおかげで長い道のりも楽しく過ごして頂けたようです。

 

京都では紅葉めぐりということで、名所の「大原三千院」や、大型バスでは行けない「曼殊院」、床モミジが美しい「実相院」、京都で唯一平安時代より前から残されている森が広がる「下鴨神社 糺ノ森」などなど他にも色々まわってきました。紅葉は見頃を少し過ぎていた所が多かったですが、まだ残っている紅葉も十分綺麗に見ることが出来ました。

ですが、今回のツアーで(私の中で)一番印象に残っているのが紅葉より何より食事のおいしさです。(花より団子な人間なのです。)特に2日目の夕食のオプションで行った食事場所では、京野菜をふんだんに使った大将こだわりの料理に感激しました。聖護院かぶらや、堀川ごぼう、金時ニンジン、京菜など普段は食べられない食材を実際に見せてくれ、お客様も料理と見比べたりしながら楽しく食事をされていました。昼食の「魚常」さんでの食事も見た目が綺麗で特に女性の方に好評でした!

 

私事で3日目にスーツの両膝の部分に穴を空けてしまうというハプニングはありましたが、お客様のご協力も頂きツアー全体としては何事もなく3日間とも天候に恵まれて最高のツアーだったと思います。ご参加して下さったお客様本当に有り難うございました。

 

みなさん、京都はいいですよ♪

今度は桜の季節の京都に行ってみたいと思う今日この頃です。

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 ↑ 金戒光明寺の真如堂門

たくさんの観光客です。 

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↑ 実相院、枯山水の石庭
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↑ オプションの夕食。美しくおいしい料理の数々。お店の名前はヒミツです。
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 ↑ 穴場、厭離庵の紅葉。

ここが今回一番の紅葉だったかな?

 
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【12月6日更新】
2010年11月17日〜19日「小豆島・寒霞渓の紅葉ツアー」添乗報告
島田 奈津美 (しまだ なつみ)
 

小豆島・寒霞渓の紅葉ツアーに行ってきました!
11月17〜19日に、瀬戸内海に浮かぶ小さな島・小豆島に添乗してきました。3日間晴天に恵まれ、島のの?んびりした空気をたっぷり味わうことができました。寒霞渓や石門洞という小豆島の紅葉名所もちょうど見頃を迎えており、大変に美しかったです。ご参加下さった24名のお客様、本当にありがとうございました。

 
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フェリーにバスごと乗り込んで、兵庫県姫路港より小豆島へ出発です! 船からは正面に美しい夕日を見ることができお客様も感動されていました
 
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寒霞渓ロープウェーで展望台に上がって見た景色。雄大です! 島でのお昼ご飯は、大きな釜で朝獲れの地魚や貝などをご飯と炊き込んだ「小豆島風パエリア」!全員が山盛り3杯ずつおかわりしても余るほどたくさん作ってくれました。味も最高!
 
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島の観光協会の方が教えてくれた穴場の紅葉名所・石門洞。 急な坂を頑張って登り切ると…この素晴らしい紅葉が待っていました。
 
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民家の壁により掛かって首輪も付けずに気持ちよさそうに眠る犬。
こういう光景も島旅ならではです。
映画「二十四の瞳」のロケセットがそのまま残されている二十四の瞳映画村。こぢんまりとしたいいところでした。
 
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小豆島といえばオリーブ。オリーブ畑の中に佇む有名なギリシャ風車。 2日間お世話になった宿、ホテルグリーンプラザ小豆島
 
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最終日は小さなチャーター船に乗って瀬戸内の小島・女木島へ向かいます。 船長さんが楽しい瀬戸内海の島や船の話を運転しながらしてくれました。

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女木島は桃太郎が鬼征伐をしに来たという「鬼ヶ島」であると言われています。島内にある大洞窟の内部をガイドさんの案内で巡りました。スリリングで楽しかったです! 最後はこのフェリーで高松港へ。名残惜しい気分で瀬戸内を離れます。
 
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【11月17日更新】
2010年10月31日「魚沼コシヒカリたべつくしツアー」添乗報告
太田 真梨子 (おおた まりこ)
 

10月31日に『魚沼産コシヒカリ食べ尽くしツアー』に行って来ました。

今回は新潟県十日町市(旧中里村)にある「民宿 せとぐち」さんで新米コシヒカリを食べてきました。実は私は十日町市出身で、ぜひ私の地元で採れたおいしいコシヒカリを皆様に食べて頂きたいと思い今回のコースを企画致しました。当日、東京を出発した時点で天気が悪く小雨が降っていたので心配したのですが、関越トンネルを抜けると真っ青な青空が広がっていて、今までのどんよりとした空がまるで嘘のように周りの山々も美しく見ることが出来ました。『川端康成の「長いトンネルを抜けると雪国だった」という言葉の真逆だね。』とうまいことをおっしゃったお客様がおられ、車内では拍手と笑いが起こり、かなり和やかなムードで旅はスタートしました。

最初の見学地は日本三大渓谷の清津峡です。約700mの遊歩道のトンネルを抜けると展望台があり、目の前には大迫力の岸壁とその間を流れる清津川の眺め、そしてトンネルを抜けていく風が大変気持ちよかったです。
清津峡をあとにして、バスで10分もかからないところに「民宿せとぐち」はありました。玄関からはぬか釜でお米を炊く良いにおいが漂ってきます。女将さんが炊きたてのお米をぬか釜からみなさんの前で盛ってくれます。お焦げもバッチリ良い感じでした。(ちょっとお米が硬かったかな・・・)囲炉裏を囲んで田舎の雰囲気を存分に味わいながら食事をし、ぬか釜でお米を炊く様子も懐かしいと言って楽しんで頂けたようです。また、「せとぐち」さんの駐車場で、利き酒ならぬ利き飯が行われてそちらにも参加してきました。旧中里村の7軒の農家で作られたお米をすこしずつ食べ比べ、気に入ったお米をその場で買うことが出来るというちょっと変わった企画でしたが、生産者の方と直接話をしながら買い付けができ、こちらもなかなか面白かったです。
魚沼スカイラインは紅葉が見頃をちょっとすぎた様子でしたが、山全体がオレンジ色に染まっていて、越後三山(八海山・駒ヶ岳・中ノ岳)もきれいに見え楽しいドライブになりました。最後に行った南魚沼市にある「西福寺開山堂」は、越後の日光東照宮と呼ばれるに相応しく、石川雲蝶の素晴らしい彫刻が施されていてお客様も大満足の様子でした。

関越トンネルを抜けるとまた小雨の天気になっていましたが、新潟に滞在している間は天候に恵まれていて、まさに旅行日和な1日でした。私も懐かしい地元の空気に触れ、お客様と一緒に楽しい1日を過ごすことが出来ました。ご参加下さったお客様、1日ありがとうございました。みなさんもぜひ新潟に遊びに来て下さいね♪

 

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 ↑ これがウワサの「ぬか釜」です

 

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↑ 囲炉裏をかこんでの御食事

 

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↑ 利き飯会場。どのお米もおいしい?♪

 
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【11月1日更新】
2010年10月18日「安達太良山の紅葉」添乗報告
北田 達章 (きただ たつあき)
 

10月18日に、『安達太良山の紅葉』のコースに添乗に行ってきました。

安達太良山は、福島県の中央部に位置し、日本百名山でもあります。今回、安達太良山の紅葉を見にバスに約2時間30分ほど揺られながら東北は福島県へ!

 

着いてみると現地の天気は本当に良く、澄んだ青空と雄大な安達太良山が我々を出迎えてくれました。すでに駐車場は乗用車で満車になっていました。やはり、紅葉シーズンで人気の名所なんだと改めて思いました。紅葉を見渡すことが出来る八合目(標高1,350m)までは、あだたらエクスプレス(ゴンドラリフト)を使ってピューッとラクラク行くことが出来ます。リフトからはとてもキレイな紅葉を見下ろすことができました。八合目に到着し、展望が出来る薬師岳パノラマパークには沢山の観光客やこれから頂上を目指す登山者でごった返していました。パノラマパークからは、赤・黄色、鮮やかに染まった山の斜面を一望でき、ウットリ・・・見入ってしまいました!そして、智恵子が言う安達太良山の上の『ほんとの空』を見ることが出来ました。

 

安達太良山でキレイな紅葉を見た後は、麓の岳温泉 鏡が池・碧山亭にて昼食と入浴を楽しみました。特に、お風呂は全国でも珍しい「酸性泉」。“美人の湯”としても知られ、入浴を楽しまれたお客様はお肌がツルツルになってバスにお戻り頂いたようです。(とくに女性の方が)その他、鏡が池の散策などでき皆様思い思いに楽しまれていました。

 

今年は、夏の猛暑で紅葉が遅れたり紅葉すらしないのではないかと心配されましたが、そんなことは無くしっかりとキレイな紅葉を見ることが出来ました!

これから、紅葉はだんだん東京に近づいてきます、今年の紅葉も見逃すことがないようにご予約はお早めに!(^.^)/ 皆様のご参加心よりお待ちしております。
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 ↑ あだたらエクスプレス。楽チンで
尚かつこの眺め!!

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↑ 美しい紅葉です。

ほんの少し時期が早かったかな?

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↑ 池に映る岳温泉の碧山亭  

 
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【10月18日更新】
2010年10月6日「村上の鮭づくし料理」添乗報告
島田 奈津美 (しまだ なつみ)
 

10月6日に「村上の鮭づくし料理と瀬波温泉入浴」のコースに添乗してきました。

新潟県村上市は、新潟の北部に位置し、平安時代から鮭の漁が行われていたという、「鮭の街」です。最近はJRの吉永小百合さん出演のCMで紹介され、知名度が上がってきています。

今回はそのCMにも登場した、創業180年の老舗・「吉源」さんで鮭づくし料理をいただいてきました。6代目のご主人に迎えられ、国の有形文化財に登録されたという、見るからに歴史のあるどっしりとした木造の建物に入ると、まず美しい屏風と見事な生け花に目を奪われます。赤い絨毯の敷かれた廊下を進むと、広いお座敷があり、食事の用意がされていました。そして廊下のガラス戸に目をやると…、ありました!鮭が何匹も紐でつるして干してあるあの光景が!皆様一度席に着いた後、すぐ立ってそれらの写真を撮っていらっしゃいました。

皆様お揃いになって、食前酒で「かんぱ?い!!」いよいよ鮭づくし料理の始まりです。鮭を陰干ししてそぎ切りしたものに酒、味醂をかけた「酒びたし」、焼き鮭に醤油、酒などを漬け込んだ「焼き漬け」、新鮮な生はらこを使った「腹子醤油漬け」、鮭の背わたを塩辛にした「めふん」、鮭の頭の軟骨・氷頭(ひず)と大根おろしをあえた「氷頭なます」が一度に出てきます。どれも鮭の街・村上でないと食べられない料理ばかりで、しかもいずれも本当に美味しく、どのテーブルのお客様も会話が弾み、そしてお酒もすすんでいるようでした。(村上の鮭料理は酒の肴にぴったりな料理ばかりなんです。)特に酒びたしは村上でも「うちのが一番美味い!」とご主人が言うだけあって、とても好評でした。さらに、鮭の茶碗蒸し、鮭の身や内臓の入ったお吸い物(これまた絶品!)、その上なんと特別にご主人が地元のブランド牛・村上牛を出して下さいました。上質なお肉を久しく食べていなかった私にとっては、「牛肉ってこんなに柔らかくて甘いんだ…!」と感動モノでした。最後に鮭の身をすり身にし、だし汁に落とした温かい「卵皮煮(こかわに)」。皆様お腹いっぱいで大満足のご様子、私もホッと一安心しました。

今回のバスツアーは太平ツアーでも初めて行ったということもあり、時間配分などに課題の残るものでした。しかし、村上の鮭づくし料理はやはり期待を裏切らない素晴らしさで、また企画することがあれば是非添乗したいと思います。(村上牛を食べに行くツアーも良いかも!)


最後に、当日ご参加になった総勢18名のお客様、長旅でしたが大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。またお逢いしましょう!

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 ↑これぞ村上!軒先に吊された鮭たち

 

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↑本日のお料理

この他にもたくさん出てきました

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↑鮭の酒びたし

ご主人一押しだけあって絶品!!

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↑風情ある「吉源」さん

老舗の趣たっぷりの玄関です 

 
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【10月12日更新】
2010年10月1日「尾瀬ヶ原ハイキング」添乗報告
佐久間 亮太 (さくま りょうた)
 

10月1日に、『尾瀬ヶ原ハイキング』の添乗に行って参りました。

尾瀬といえば初夏の水芭蕉が有名ですが、この時期は草もみじが湿原全体で見頃を迎えます。当日はお天気が下り坂の予報が出ており、鳩待峠からのスタート時もどんよりと曇っていました。しかし30分、1時間と歩いていくうちに青空が広がり、陽も差してきました。陽に照らされた草もみじはとても綺麗でした。

また、至仏山・燧ヶ岳も山頂までくっきりと見え、大変気持ちの良いハイキングになりました。さらに、滞在中(6時間)は全く雨に降られませんでした。ご参加頂いたお客様の中に、強力な晴れ女・晴れ男がいらっしゃったようです。山の天気は、予報だけを頼りにしてはいけないことを改めて感じました。

 

ほとんどのお客様が時間いっぱい歩かれて、秋の尾瀬を楽しまれていました。酷暑も去り、すっかりハイキングに適した時期になりました。皆様も、色づく山々を眺めながらハイキングを楽しみませんか?

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 ↑一緒に添乗した北田の後ろ姿

草もみじのむこうに燧ヶ岳も見えます

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↑ものすごい数の魚が!!

さすが尾瀬です

 
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【8月31日更新】
2010年8月8日「市原ゾウの国」添乗報告
太田 真梨子(おおた まりこ)
 

8月8日に千葉県の市原市にある『市原ぞうの国』の添乗に行ってきました。ご存知の方もいるかと思いますが、ここは『星になった少年』という映画のモデルになった動物園です。そしてこのコースは私が入社して初めて企画したコースで、人数が集まるかどうか心配でしたが、なんとか出発することが出来ました。当日のバス内ではお子様が半数を占めており、いつもとは車内の雰囲気もだいぶ違って、一度は保育士になる事を夢見た私の心境はワクワクドキドキです。渋滞にはまりながらも、お子様用にバスに積んでおいたビデオのおかげで問題なく『ゾウの国』に到着できました。園内に入ると、ぞうさんの他にもたくさんの動物たちが迎えてくれます。ぞうさんショーでは、ぞうさんが踊ったり、サッカーをしたり、絵を描いたりして、そんな様子を子ども達は目を輝かせながら見ていました。ショーの最後にはぞうさんの背中に乗って記念撮影(有料)をしたお客様も何名様かいました。子どもだけでなく大人の方も満喫して頂けたようで、とても嬉しかったです。(私も満喫出来ました!)
また、ファミリー向けのコースを企画したいと思いますので、その時は多くのお子様のご参加お待ちしております♪

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北垣 繁
【8月31日更新】
2010年7月2日〜3日「会津駒ヶ岳」添乗報告
北垣 繁
 
7月2〜3日に1泊2日で会津駒ヶ岳に総勢10名で行ってきました。
登りの途中で雷鳴に会いましたが、小屋についたら青空が広がりとても気持ち良かったです。
他のパーティーは雨で登って来ることが出来ず、小屋は貸切状態でした。
みんな担ぎ上げた食材で、ステーキ・サラダ・ワインのリッチな夕食を楽しみました。
翌日は中門岳を往復し展望の良い冨士見林道へ。人も少なく花も思ったより咲いており、楽しい山でした。
会津駒ヶ岳 ツアー
 
会津駒ヶ岳 ツアー
 
会津駒ヶ岳 ツアー
 
 
 
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