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インド「世界遺産をめぐる6日間の旅」に行ってきました! 【2010年11月29日更新】
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去る10月6日より「インドの世界遺産を巡る6日間の旅」でインドのゴールドトライアングル(デリー・アグラ・ジャイプール)を廻って参りました。インドを訪れたのは2回目ですが、1回目は今年2月中旬にNHKシルクロード教室の方々と一緒に「仏教の聖地を巡る12日間」のコースでブッダ釈尊がこの世に生まれて35歳で悟りを開き80歳で生涯を閉じるまで歩いた道(四大仏跡)を訪ねました。その時からこの「神々と信仰の国」インドに対し歴史・文化そして一般庶民の生活や習慣などに興味を持つようになりました。そこで今回インドの旅先で見聞きした珍しいと思われることを皆様にご紹介したいと思います!
●その1:「インド飲み」?●
今回バスに4〜5時間乗車した最お客様が気付いたのですが、バスドライバーもガイドさんもペットボトル飲料を飲むとき、飲み口に口を付けません。ガイドさんに聞いたところ「インド飲み」と呼ばれている飲み方だとわかりました。これは宗教も関係ありますが主に衛生面を考慮しているようです。インドの庶民の暮らしではペットボトルのミネラルウォーターは高価で1本を何人かで回して飲む事が多いようです。インドの気候では雑菌が繁殖しやすく食中毒の恐れもあると考えられこの飲み方が定着したようです。
●その2: 牛!牛!うし〜〜〜!●
インドのヒンドゥー教では牛は神聖な動物とされています。そのため高速道路でも狭い路地でも牛は一番優先権を持っています。さて不思議なことにアグラの街でもジャイプールの街でも、道路の中央分離帯(とても狭いです)にじっと立ったままの牛が沢山居るのです。なぜだか考えてもよく分からないので、ガイドのシャルーマさんに聞いたところ「夏は暑いので。あそこにいれば往来の車が通ると風が出て牛は涼しくなりますよ」と教えてくれました。なるほどさすがインドの牛はお偉いもの、格段に賢いですね!
●その3: 子どもから大人までピカピカ●
インドの男性陣は、帽子を被った人以外は整髪剤は何かを使って整髪しているようで、髪はみんなピカピカ!!物売りの小さな子どもも学生も大人もとにかくピカピカなのです。そういえば2月にインドを訪れた際、物売りの子どもからよく「シャンプー!シャンプープリーズ!」と声を掛けられた記憶があります。その時はなぜかよく分かりませんでしたが、やっと理由がわかりました。
以上3つがインド旅行中に気付いたことです。どれも日本にはない光景で興味深いものでした。なお、弊社では3月に「インド仏跡めぐりの旅」のツアーも企画しました。皆様も是非「神々と信仰の国」「喧噪と熱気の国」と言われるインドの旅へ、そして神秘のインドでご自分の新発見をして下さい!
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↑ ジャイプール風の宮殿、世界遺産。
一面の窓から風が吹き抜けます。

↑ 女性に人気の屋台。
揚げたパンに具を挟んで食べます
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↑ アグラのお祭り。ピカピカさん多数。
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↑ ラージガートの女子高生♪
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3年ぶりに「シルクロードの旅」へ行って来ました 【2010年10月15日更新】
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9月16日から「シルクロードハイライト9日間の旅」で古都・西安、芸術の宝庫、砂漠の大画廊・敦煌、中国一番海抜の低い盆地・トルファンと天然牧場と言われるウルムチを回ってまいりました。私としては、3年ぶりのシルクロードの添乗ですが、ベストシーズンの秋のため、日本晴れ(?)の晴天が続いていました。
一緒に行かれた4名のお客様は特に中国歴史に詳しい方で、観光の際はもちろんの事お食事の時も中国の歴史やシルクロードの話題でいつも賑やかな雰囲気でした。特に陽関で石黒様が感情をこめて日本語で歌った「陽関三畳」はとても素晴らしかったのです。さすがの現地ガイド・劉さんも中国語でもう一度朗読しました。また、トルファンではウィグル族の家で少数民族と交流したりしてとても充実した旅でした。
今度の旅は西安の兵馬俑坑博物館や敦煌の莫高窟、「西遊記」で名高い火焔山など日本人に良く知られている著名な観光地以外に次の2点が印象的でした。 ひとつは、3日目の夕方にラクダに乗って1時間ほど鳴沙山を回っていったことです。正に昔日のシルクロードを行き来したキャラバン(商隊)の気分でした。いい体験でした。 もうひとつは、4日目の夕食後、バスで敦煌から柳園駅に向かったこと。敦煌の街を出てから両側をゴビ砂漠に挟まれ、飛行場の滑走路のようにまっすぐ(一直線)の道をカーブひとつなく2時間半も直進したことは、ここゴビ砂漠でしか体験できないことでした。運転手さんが居眠りしないように、寮歌会の3名様は大きい声でいろんな寮歌を歌っていました。この場こそ北垣会長(寮歌が大好き)が都合で来られなかったことは残念でしたね。
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↑ とても親切なウィグル族一家と
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↑ 漢代の長城跡 (後ろの土壁の間に藁がまだ残っている)
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ロバ車で高昌故城を巡る
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火焔山に挟まれるオアシス
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らくだにのって鳴沙山を目指し、 キャラバン隊〜♪
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憧れの「天空列車」青蔵鉄道と「世界の屋根」・チベット見聞録 その1
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7月初めと9月末に当社主催のツアーの添乗で2回「天空列車」に乗って憧れの「世界の屋根」・青蔵高原と聖地・ ラサ(拉薩)を訪ねました。とても素晴らしい大自然の景色や聖都・ラサにある多くのチベット仏教ゆかりの逸品、そして 大都会から離れたチベット少数民族の生活など、自分の目でみて身で感じて、大感動でした。 では、その間に自分が見聞したものをご報告させて頂きます。
昨年(2006年)の夏に、世界最高所を走る青蔵鉄道(青海チベット鉄道)は開通しましたで、神秘な聖地・「雲の上 の都」・ラサへの観光は行きやすくなりました。特に今年は世界中で青蔵鉄道に乗ってチベットの聖都を訪れる観光 ツアーは大人気です。 青蔵鉄道とは、中国の青海省の西寧市からチベット族自治区のラサまで「世界の屋根」と言われた青蔵高原(標高 4000M)を走る全長1956キロに及ぶ高原鉄道のことです。全行程の所要時間は、約26時間。とりわけ、絶景を 楽しめる区域は、ゴルムドからラサまで15時間の乗車区間です。この区間には、崑崙山脈、ヒマラヤ山脈など6000M 級の山々や万年雪の峰、揚子江の源流と言われるトト河、延々と続く無人区・ココシリ高原の大展望、チベットカモシカ、 ヤク、ロバ、馬がのんびりと暮らす野生動物など、絶景に次ぐ絶景が続く ・・・ ・・・
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現地の旅行会社のガイドさんの話しによると、この世界最高所を走る「天空列車」は、下記のように数々の世界記録 を創り出しました。
① 標高4000M以上の走行区間が約950キロ ② 世界最高所にある風火山トンネル。全長約1385M。海抜4600M。 ③ 世界最長、高原凍土にある崑崙山トンネル。全長約1686M。海抜4600M。 ④ 世界最高、最長の高架橋・清水河大橋。全長約11.7キロ。海抜4600M。 ⑤ 世界最高所にある鉄道駅・タングラ駅。海抜5068M。
今、青蔵鉄道で走る「天空列車」は、 1日4本運行されていますが、世界中で大人気のため、なかなか切符が入手 できません。 ツアーの場合では、二等寝台利用は、確約できます。一等寝台は、空席があれば現地で差額を支払って ご利用頂けます。
また、この「天空列車」は、青蔵高原を走行するため、車両は中国最新の25T型特別仕様列車で作られています。 列車内は、3000M以上の区間に常に車内酸素量を一定に保つシステムとマスク式酸素吸入システムを設けて酸素不足の乗客に酸素供給を確保しています。 高原で通常の走行時速は、96キロ、最高時速は、120キロ。車両編成は、 合計15両。軟臥(一等寝台/2段ベッド4名コンパートメント)2両、硬臥(二等寝台/3段ベッド6名コンパートメント) 8両、硬座(普通車両・座席シート)4両と三つのクラスの他に、食堂車があります。
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憧れの「天空列車」青蔵鉄道と「世界の屋根」・チベット見聞録 その2
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今回の旅のもうもう一つのハイライトをご紹介申し上げます。 ◆「雲の上の都」・「チベット族の聖地」・ラサ: チベット高原は、南極、北極の他、地球の第三極と呼ばれています。 そこにあるラサは、世界で海抜最高の都市の 一つ。長い歴史、麗しい山河、奇特な民族風情、仙境のような自然景観があります。ラサ市内には世界遺産・ポタラ宮、 大昭寺をはじめ、多くの名所旧跡があります。この神奇的な土地に一歩踏み入れれば、五体投地、回転クルマ回しの 参拝者の姿があちこち見られます。
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観音菩薩が住まう地という意味をもつ世界遺産・ポタラ宮は、威厳と神聖さに満ち、チベット族の信頼を一心に集めて います。中に配置されている仏像は、どれも世界一の逸品です。また、ラサ市の中心に位置している大昭寺は、チベット でもっとも聖なる寺院です。中国西北、西南地域と広く分布するチベット文化圏全土から多くの巡礼者が五体投地(全身 を投げ出して祈る方法)を幾度も繰り返しながらここ大昭寺を目指しています。 もう一つ有名な寺院は、色拉寺です。ラサの三大寺院のひとつ。かつては、仏教大学でもあったこの寺院は、日本人 僧侶が修行に励んでいたことがよく知られています。特に毎日午後3時から行われるラマ僧たちによる問答修行は、 みどころです。独特の手回し、口回しで仏教に関することから宇宙の不思議まで問い、それに答える様子。 以上、きちんとまとまらない雑文で恐縮でございますが、ご一読くださいましてとても感謝致します。
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憧れの「天空列車」青蔵鉄道と「世界の屋根」・チベット見聞録 その3
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「天空鉄道」の旅には、標高の高いところが多いので高山病にご心配の方もおられると思います。私が収集した情報 及び自分の体験をご紹介致します。 まず、各地の標高は下記のようになります。(下記の資料写真をご参考下さい) 始発駅の西寧は、平均海抜2,275M (ここでは、高山病にかかる人はほとんどいません。高原の環境になれるように 西寧に1泊泊まります。海抜3,400Mの中国最大の内陸塩水湖・青海湖の観光も取り入れます。) 「天空列車」は、20:30分頃、西寧駅を出発、翌日朝の7:00頃にゴルムド駅に到着。この区間は、海抜2,200M〜 2,400Mで走行しますので高山病のご心配はいりません。 ゴルムドからトト河駅までは徐々に標高を上げていきます。海抜3000Mの時点から車内酸素量を一定に保つシステム を起動し、車内全体に酸素供給を確保していますので、(また、寝台車両の各部屋にも個別用のチューブ酸素供給接続口も あります) 列車の中で高山病にかかる人は、少ないようです。 ラサ市の海抜は、平均3,650Mです。ここでは、各ホテルや観光バスには、酸素ボンベーや高山病の症状を緩和する 薬などは、用意しております。普段は、水分を多めに摂り、ゆっくりと行動することは大切です。
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